東北
超指向性スピーカー
明治期を代表する詩人の記念館。岩手県での七年にわたる山居の資料の紹介や、直筆の詩歌や書画、彫刻を展示している。
2014年に大規模なリニューアル工事を実施し、より魅力的な展示施策の一つとして超指向性スピーカーが使用された。館内の「朗読鑑賞コーナー」に、超指向性スピーカー「HSS-3000」が導入されている。指定された椅子に座り、タッチパネルで朗読を聞きたい詩を選択すると、前方の映像と共に頭上のHSS-3000から朗読の音声が降ってくる仕組み。
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